素敵な出逢いを・・・。
この作品は、姫路の中学校の先生へ書いた直筆の1点作品です。
来月、修学旅行で阿蘇へ来る際に、須永博士講演会を行う予定で、その打合せを兼ねて先月須永博士美術館まで来てくださいました。
中学校の教師として、生徒さん達に伝えたいことを、須永博士の作品として教室に飾りたいとのご依頼でした。
この、
「人運」
という言葉は、先生がいつも生徒さん達に話している造語だそうです。
この言葉を入れて、詩を書いてほしい・・という先生の想いが、この詩になりました。
人運とは・・・尊敬できる人、かけがえのない人に、人生の中で出逢える運
という意味を込めていると教えてくださいました。
「その運を、どう引き寄せるかは、
○常に思いやりと感謝の気持ちを持ち続ける
○常に自分を磨き続ける(今の自分に決して満足しないで、さらに上を!!)
そんな人には、自然と素敵な人が集まってくる。
生徒達にも、それぞれの新しい場所で、素敵な人運をつかんでほしいのです。」
と話してくださいました。
春、新しい出逢いが待っていますね!
わたしも、新しいこの場所で、素敵な皆さんに会えたことに感謝です。
今に満足しないで、もっともっと、自分にやれることをしてゆきます!
須永博士美術館外観です。
道を挟んで、桜の木があり、今は・・・3分咲きくらいです